TL医療研究会
TL医療は「TL人間学」(魂の学)をグランドセオリーにした新しい医療の創造をめざしています。
一人ひとりが関わる医療現場で、「人間は永遠の生命である」との人間観を土台に、「医療者である前に一人の人間」との医療者観や、「病は呼びかけ」との病気観を大切にし、「治すことと癒すことが共存する医療」を実践しています。具体的には、「対話の医療」「予測・予防医療」を実践の二つの柱にしています。
医療の国家資格保持者を対象としています。
TL医療は「TL人間学」(魂の学)をグランドセオリーにした新しい医療の創造をめざしています。
一人ひとりが関わる医療現場で、「人間は永遠の生命である」との人間観を土台に、「医療者である前に一人の人間」との医療者観や、「病は呼びかけ」との病気観を大切にし、「治すことと癒すことが共存する医療」を実践しています。具体的には、「対話の医療」「予測・予防医療」を実践の二つの柱にしています。
医療の国家資格保持者を対象としています。
TL医療とは、高橋佳子先生が提唱する「TL人間学」(魂の学)の新しい人間観・世界観に依拠した新しい医療観、病気観、診断観、治療観を基に、唯物的なパラダイムを超え、「存在と生命への畏敬」を原点としたより全体的、より共感的な医療の具現をめざしています。
具体的には、患者さんの心・身体・ライフスタイル・環境を、「トータルにみる」こと、常に病を「意味ある呼びかけ」と捉えてゆくこと、「自然治癒力を重視する」ことを理念とし、東西和合の医療、そして対話や生活指導を大切にした実践を展開しています。そういった医療者の学びと実践とネットワークのための場として、トータルライフ医療研究会があります。
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東京都 整形外科部長:井上清(53歳)
病気を治すとともに、患者さんに願いを果たしていただくためにはたらくこと ── それが私の願いであり、人生の仕事であるとの確認をますます深めています。
東盛岡市 私立病院 副院長:佐々木 浩行(51歳)
2014年、「被災地では、震災による精神的ストレスが年々増加している」というレポートが、東北大学の研究グループによって発表されました。病院にも、精神的に変調を来した方々が多く来院され、人生相談になることも少なくありません。
医療の国家資格※を有し、現在、現場をお持ちの方であれば、どなたでもご参加いただけます。